【メモ、思い出したら更新】手撮り風ホラー、サスペンス
「REC」
「テイキング・オブ・デボラローガン」(映画を撮る設定。機材はiPhone)
「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」(映画を撮る設定。機材は映画撮影用カメラ)
「クリープ」(個人記録映像作成のためにカメラマンが呼ばれる設定。機材は大型カメラ)【77分】
「アパートメント143」
・1部だけカメラ撮影映像が入る
「ダンサーインザダーク」(ホラーではないけど)
「スナッチャーズ・フィーバー」
・特殊な例(主観視点固定の手撮りカメラを使っていない映画)
「アンフレンデッド」(主人公視点でパソコンの画面を見ている目線固定、ほかの登場人物もウェブカメラ越しに出てくる)
【おぼえがき】よく忘れる海外俳優の名前
人の名前を覚えるのが苦手。随時追加
ムキムキの黒人俳優。新しい方の「ジュマンジ」に出てる。すごく大きい。3mありそう。明るそう。
トムヒ。「マイティ・ソー」と「クリムゾンピーク」の人。なぜかサイモン・ペッグとビジュアルを間違えて覚えているので混ざってる。ゾンビ映画には出てない。
可愛いおじさん。トムヒと混ざってる。「ショーン・オブ・ザ・デッド」とか「ミラクルニール」に出てる方。犬にめっちゃ懐かれそう。ゾンビ映画とか楽しそうな映画によく出てる。テイラースウィフトとはたぶん付き合ったことない
・ヒュージャックマン
「ウルヴァリン」のひと。「グレイテストショーマン」のサーカス始めるおじさん。胸毛。ロバートダウニーJrと混ざっている
・ロバートダウニーJr
友達の推し。「アイアンマン」の人。たぶん胸毛がある。映画版の「シャーロック・ホームズ」のひと。映画版はワトソンくんがホームズにちょっと冷たい。
すごい男前。「グレイテストショーマン」の若い方。「ヘアスプレー」のときのザック・エフロンはピチピチで可愛かった。顔がすごく好きだけどすぐに名前を忘れてしまう
クリエヴァ。「キャプテンアメリカ」のひと。友達の推しなので意識して見るがいつも名前と顔が一致しない。「ナイブズアウト」で妙にダサいセーターを着ていた。「ファンタスティック・フォー」の火を出すひと。クリエヴァだったんだ……一致しない……
クリプラ。完全にクリエヴァと混ざっている。「ジュラシックワールド」で恐竜を止めていたひと。「マグニフィセントセブン」にも出てる。「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のスターロードのひと。「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」はアライグマが出るMARVELのやつ
【席メモ】TOHOシネマズ梅田
・座った席の見やすさ、配置などの雑な備忘録
・映画行って覚えてたら随時更新
TOHOシネマズ梅田
■シアター2
傾斜あんまりない
■シアター6
・傾斜あんまりない
「F5」ちょっと見上げる。左側最後列。もっと後ろの方が見やすいから右側最後列の方が見やすい
■シアター9
・傾斜あんまりない。
・200席ぐらい。
・席列左右に通路がある。
・席前後は広い
「O19」右側最後列端。右側に通路があるから入りやすい。遠い。傾斜がないので見づらい。真ん中ぐらいの列の方が見やすいかも
■シアター10
・8列しかないから狭い。
・傾斜あり
「D14」近いけど前に舞台挨拶用?の空間があるから普通の劇場よりは遠い気がする。少し見上げる。前が出入口で席がないから視界はいいし足を伸ばせる
【ゾンビ映画覚書・ネタバレ】新感染
※めちゃくちゃネタバレ。注意
邦題:新感染 ファイナル・エクスプレス
原題:부산행
(「釜山行き」)
公開:2016年(韓国、日本では2017年)
上映時間:118分
製作国:韓国
オフィシャルサイト:http://shin-kansen.com/
動画配信:hulu
ティーザー:
『新感染 ファイナル・エクスプレス』BD&DVD発売記念予告編
監督:ヨン・サンホ
(アニメ監督。同監督によって『新感染』の前日譚である『ソウル・ステーション/パンデミック』(2016年)という作品も脚本・監督されている。)
脚本:パク・ジュスク、ジョースーク・パーク
あらすじ:ソウル発プサン行きの高速鉄道KTXの車内で突如起こった感染爆発。疾走する密室と化した列車の中で凶暴化する感染者たち。感染すなわち、死ー。そんな列車に偶然乗り合わせたのは、妻のもとへ向かう父と幼い娘、出産間近の妻とその夫、そして高校生の恋人同士・・・果たして彼らは安全な終着駅にたどり着くことができるのか―?目的地まではあと2時間、時速300km、絶体絶命のサバイバル。愛するものを守るため、決死の闘いが今はじまる。彼らの運命の行き先は・・・。
(公式サイトより引用)
特徴と感想:日本語タイトルの「うまいこと言うたったぞ」感に腹立って劇場には見に行かなかった記憶があるけど、見に行ってもよかったなぁとネット配信で見てから思った。なんせゾンビの勢いがすごい。『28日後…』でも「走るゾンビ」の概念はあったけどこの映画のゾンビはとびかかってくる。全力疾走のゾンビが見れるのはかなりレアなんじゃないかと思う。もうめっちゃ走るし速いしあり得ん角度で跳躍するしガラスは頭で余裕で割るしゾンビの勢いという部門でいうとかなり高い順位にいる作品だと思います。『ウォーキング・デッド』のスピンオフのトーク番組の『トーキング・デッド』で「腐りたてのゾンビのほうが速いイメージがある」っていう話があったけど、『新感染』ではまさに感染→ゾンビ化までの間が短いから腐りたてだからめちゃくちゃ速いのかもしれないですね。実際のことは知らん。
ストーリーについては生きてる人間が最悪です。バス会社のおっさんは死ぬべくして死んだし人類は滅んだほうがええ。『クワイエットプレイス』もそうですけどこういうスリラーもので家族愛とかが出てくると一気に冷めちゃうな。
血の量:多い。内臓もバンバン出ます
武器:銃火器類なし。ガムテープとかをぐるぐる巻いた腕。バット。新幹線内で得られるもの。おじさんがめちゃくちゃ強い。おじさんさえ最後まで生き残っていれば…
・ゾンビについて
呼び方:「あいつら」「感染者」
ゾンビって使わなかった記憶。
現れ方:突然町に現れる(原因:製薬会社)
発症の仕方:噛まれる。爪などで引っかかれても大丈夫。噛まれてすぐ発症する。1分以内ぐらい?
倒し方:基本的に殺してない。主に移動するためにはねのけてるだけで倒せてない。
速さ:めっちゃ速い。全力疾走で飛び掛かってくる。とにかく速い。28日後より速いかも。
見た目:血まみれ。感染の初期症状として、血管が皮膚から透ける、爪の先が壊死して黒くなる、指先足先の壊死など。
特徴:暗闇だと人間を視認できない。音だけに反応する。直前に人間に襲い掛かっていてもトンネルなどで暗闇に入って見えなくなると認識できなくなる。匂いなどには反応しない。
【ゾンビ映画覚書】はじめに
ゾンビ映画見すぎてどれがどの映画かわけわかんなくなってきたので覚書のために書き始めました。
わたしが見るときに知りたいことを中心にまとめています。
たとえば上映時間(長すぎると見るのしんどい)、ゾンビの特徴(「どれに出てくるゾンビが泳げるんだっけ???」とか「今日はあんまり頭吹っ飛んでるゾンビ見たくないな…」みたいなときのために)、ゾンビ発生原因(なんで出てきたんやっけ、なんのパロなんやろ、のまとめのため)とか血の量(いっぱい血が見てえな!!!!!のときのため)などです。役には立たないと思います。
基本的にゾンビ映画についてはゾンビに対しての興味しかないのでストーリーの話はそんなにしないです。「このゾンビがすごい!」の話が多め。
そのうちサメもまとめたいです。
【ゾンビ映画覚書・ネタバレ】アナと世界の終わり
※めちゃくちゃネタバレ。注意
・映画概要
邦題:アナと世界の終わり
原題:Anna and the Apocalypse
公開:2017年
上映時間:98分
(PG-12)
製作国:イギリス
オフィシャルサイト:http://anaseka-movie.jp/
動画配信:UNEXT
ティーザー:
『アナと世界の終わり』デジタル配信中!/ブルーレイ・DVD10.23発売♪
監督:ジョン・マクフェール(John McPhail)
脚本:アラン・マクドナルド、ライアン・マクヘンリー(Ryan McHenry)
原作:ライアン・マクヘンリー『Zombie Musical』
(2011年に公開された16分のショートフィルム。
あらすじ:イギリスの田舎町リトル・ヘブン。高校生のアナは、幼い頃に母を亡くし父トニーと二人暮らし。学校では、ダサい幼馴染のジョン、暑苦しいほどラブラブなカップルのクリス&リサ、嫌がらせが止まらないオラオラ系の元カレ・ニック、SNSでソウルメイトを探し続けるステフなど、くだらない連中ばかり。このパッとしない生活から抜け出したいアナは、大学に進学せずに世界を旅することを計画していた。そのチケット代を稼ぐため、トニーに内緒でジョンと一緒にバイトに励んでいた。ジョンは、アナの願いを応援しながら密かに想いを寄せているのだった。 あるクリスマスの日、旅行の計画がバレてしまい、アナとトニーは大ゲンカをする。夢も希望もないこの町にウンザリしていたアナは、バイトの帰り道にジョンに励まされ、少しだけ元気を取り戻すのだった。 翌朝、気持ちを切り替えたアナはジョンと一緒にいつも通り学校へ向かう。その途中、スノーマンの着ぐるみを着た血だらけの男が突如現れ、ジョンに襲いかかる。その瞬間、アナは公園にあったシーソーを使って男の頭を吹き飛ばす!なんと、男の正体はゾンビだったのだ!幸運にも危機を回避できたが、ゾンビを信じようとしないアナに、ジョンはすぐにこの町から脱出しようと説得する。 しかしアナは、昨夜のケンカの事をトニーに謝りたかったのだ。父を探すことを決意したアナと、アナの願いを応援し続けるジョン。二人は、クリスマス学芸会のため学校に取り残された父とクラスメイトを救出するべく、この町のゾンビたちと戦う覚悟を決めるのだった。 果たして、アナはみんなを助け出し、この町を脱出することはできるのか―!?そして、腐ったように生きてきたこの人生にケリをつけることができるのか―!?
(公式サイトより引用)
特徴と感想:原作のショートムービーのタイトルからわかるようにジャンルとしては「ゾンビ・ミュージカル」である。序盤は少年少女たちの葛藤や青春のきらめきを軽快な曲にのせるいかにもジュブナイルミュージカル!という感じのノリからはじまるが、ゾンビが町を襲いはじめてから状況は一変する。が、全編通して少年少女が元気いっぱいのうえに基本的にのんきなのでミュージカル調もあいまって楽しい。かなり好き。ミュージカル映画としても曲がめちゃくちゃいいのでかなりいい。特に好きなのはいじめっ子の男のチャラ男の曲。曲調は超かっこいいのに「あいつら楽しんでる?」「そうね、アホだから」というアナの男に対する評価が厳しい。
ほかの良いところとして、街にゾンビが現れる前日がクリスマスという設定なので主人公の彼氏のジョンがずっとクリスマス恒例ダサセーターを着ているところとゾンビもクリスマスのまま仮装してたりしているところ。にぎやかでいいね。
血の量:そこそこ多い。「ホステル」よりはかなり少ない。血が噴き出る部分の断面図、臓器などの直接的な描写はそんなに多くない。コミカルに死ぬ。あんまり頭が割れたままのゾンビとかはいないのでグロいのが苦手な人でも大丈夫かもしれん。知らんけど。
武器:銃火器類はなし。バット、ボウリングのボール、フライ返し、クリスマスの飾り、プレステのコントローラー、ナイフ、スイカなど学校の中で手に入って扱いやすい日常用品が多い。ナイフをウルヴァリンみたいに指に挟んで攻撃してたのは高校生らしくてアホだなと思いました。
・ゾンビについて
呼び方:「ゾンビ」
現れ方:突然町に現れる。全世界で同時に発生。(原因:製薬会社のミス)
発症の仕方:噛まれる。噛まれた時点で生きていても数時間以内に発症する
倒し方:頭部を攻撃すると動きが止まる(口にフライ返しを突っ込んで殺すシーン、ボウリングのボールで頭をつぶすシーンがあることから首から上を潰すと死ぬ様子)。ただし首を切断されても頭から上は動く
速さ:遅い。歩くスピードも遅いし襲い掛かってくるスピードも遅い
見た目:血まみれだが人間の頃とそんなに変わらない
特徴:音と動くものに反応するが、視界に入っていないと認識できない。
(おまけ)
・ライアン・ゴズリングとライアン・マクヘンリー
脚本・原作のライアン・マクヘンリーは2015年にガンで亡くなっているが、その際に彼を悼んだのが「ラ・ラ・ランド」で主演をつとめたライアン・ゴズリングだった。マクヘンリーとゴズリングの交流のきっかけは、マクヘンリーがVineにあげた「ライアン・ゴズリングがシリアルを食べてくれない」という動画である。
Ryan Gosling Won't Eat His Cereal - Parts 1-8 (ORIGINAL)
見ればわかるが、テレビのゴズリングにシリアルを差し出し、それを拒否されているように見えるだけの動画である。しかしなぜかこれが大ヒットし、ゴズリング本人にもファンからの「なぜシリアルを食べないんだ」という声が届くようになる。
マクヘンリーが亡くなった後、追悼としてゴズリングは実際にシリアルを食べる動画をあげている。